泥まみれのシャツが やけに似合う日々だ 鎖を引きずるように ゴールのない道へ 恋をかたったこと 夢をうたったこと これまでが風のように 心をかけ抜ける 明日が来ることも 昨日が戻らないのも 解ってるの やり直したいこと とり戻したいもの 悔やめば 悔やむほど また強くなれるなら カサブタという名の 足跡つけながら 歩いて行くこと それが ぼくの scenario 傷だらけの風に なびきそうな毎日だ まるで飛べやしない ワタリドリみたいに やぶれた地図の中を ひたすらなぞり歩く 涙がでることも 気持ちが戻らないのも 解ってるの やり直したいこと とり戻したいもの 悔やめば 悔やむほど また強くなれるなら カサブタという名の 足跡つけながら 歩いて行くこと それが ぼくの scenario I continue walking my way I continue walking my way I continue walking my way カサブタという名の 足跡つけながら 歩いて行くこと それが ぼくの scenario