シミのついた ソファで 今日も僕は 眠りにつく 今でも君を 感じたくて ブランケットを 羽織っても 何故だか肌寒いままで やっぱりそうだね 君がいないから 側にいないから 君の仕草 君の口癖 君の声 瞳 笑顔 何もかもが 愛おしい だけど この想い言葉にできなくて 僕の弱さ 僕の嫉妬心 僕が隠してた君を好きなキモチは 今でも 色褪せずに ここにあるのに どうして 眠れなくて ソファから起き上がる 喉が渇く 手にとった紙パック 君がいつも買ってくれた ジャスミンティー あぁ 何みても思い出すじゃん 初々しい、あの頃を 思い浮かべてしまうのは なんか馬鹿馬鹿しい Ah 君がいないから 側にいないから 会いたくない 忘れたよ さよなら 幸せになって 全部本当は 嘘だよ 天邪鬼になるばかりで やんなるな 会いたい 話したい キスをしたい 手を繋いで隣をずっと歩いてたい あぁ もう 遅すぎた 君の仕草 君の口癖 君の声 瞳 笑顔 何もかもが 愛おしい だけど この想い言葉にできなくて 僕の弱さ 僕の嫉妬心 僕が隠してた君を好きなキモチは 今でも 色褪せずに ここにあるのに どうして 君の中で 僕の色は褪せてゆく シミのついた ソファで 今日も僕は 眠りにつく