Refulgence Song (feat. 高城みよ)

歌詞

はじめての言葉を交わして 辿り着く真実の 先に芽生えた可能性 途切れてしまった未来が 続いていくとしたなら いくつ知ることができるだろう 初めての夜明けを 世界の記憶を まだ知らない答えを 叶わなかった願いを手に 気付かずにつけた枷解き放って 運命を越えた先 あなたと見たいから 失った景色の欠片 つなぎ合わせて形作っていくの 思い出になってしまった時間が また動き出すまで 輝きを放って 伝えたい気持ちがあるんだ 一言じゃ言えないけど 一言しか言えなくて 近付く別れの瞬間を 後悔したくないから 小さな花束を贈ろう 新しく芽吹いた絆の 共鳴が創りだした楽園 護り抜いてみせるよ 違う道を歩いていても もう大丈夫だって声思い出して 前に進む約束 確かにしたいから 擦り切れて消えた地図に 見つけた空で色を付けていくの ひとすじの希望になりますように 手にした祝福が 目覚める未来に あといくつ届けられるだろう そう初めての夜明けを 世界の記憶を まだ知らない答えと希望 やっと掴み取れた明日が どこへ向かっても全部駆け抜けて この世界の行く先 続きを見たいから 新しい景色の欠片 つなぎ合わせて形作っていくの ゆるやかに動きだした時間が 未来へ届くように 輝きを放って