〈♪Intro〉 掴んだはずのものが この手を すり抜けて 僕を 置いて 消えていった 追いかける 意味さえ 見失って しまった時 浮かんだのは 君の 顔だった 果てしなく 続く空と 僕が見ている 世界は どこまで 続いているのだろう? 流れる 雲は 知っているのかな 明日 世界が終わったら 後悔しよう そう やり残した事が まだ まだ あるから そんな時 君が 僕に 花をくれたんだ 虹色の花言葉は「無限の可能性」 〈♪間奏〉 近づいて 離れて 立ち止まって また 歩いて 答え合わせの 毎日 弱い自分が ただ 嫌いだった でも 君は そんな 僕を 受け止めてくれた 果てしなく 続く 空の 向こう 広がる 世界は どんな 景色だろう わからないけど 君と 二人で 見てみたいんだ 明日 世界が終わっても 後悔しない そう 思える 生き方をしたいと 思った いつだって 僕は 思い出す 昨日の自分に サヨナラ 胸の奥に「無限の可能性」 リセットしたって 地球は おなじように まわるんだ 何度でも 僕は 僕を生きていくよ 〈♪間奏〉 明日 世界が終わるなら 何をしようか 君に 笑っていて 欲しいから 僕は 歌おう 明日 世界が終わっても 後悔しない そう 思える 生き方をしたいと 思った あの日 君がくれた 花を 忘れはしない 虹色の花言葉は「無限の可能性」 〈♪Outro〉