相対として 目配せばっかり上手で 言葉は違うけど 夢を荒らさないことが上手くなって 彼らを信じて 手を取り合ってもどうして 忘れてしまうから 雨粒に震えたまま 極彩色をみつめている 痛い痛いどうしで 慣れることばっかり上手で 覗いたスコープは 目を合わせないことの理由になって 割れた向う脛 獣でガラスを隠して ほんとは痛いから 雨粒に震えている いつまでも いつまでも 愛を忘れないでいて どこまでも どこまでも 愛を追いかけていて 澄み切った夜に吠える狼を 照らし続ける月の光よ いつまでも いつまでも わたしのそばで 輝き続けていて どしゃ降りスコールで ずぶ濡れ わたしたちの群れ 乾かなかったな もう掴めないように混ざりあって 弱いものどうしで すれ違うばっかり 冴えた目 夢も見れないまま 朝焼けに震えている 彼ら わたしのすべてを 取り違えてしまったみたいだね ここで ガラスのくつの 足跡も途絶えてしまうよ どうか どうか神様 もしも全て知っているなら もう雨は降らさないでいて いつまでも いつまでも 愛を忘れないでいて どこまでも どこまでも 愛を追いかけていて 澄み切った夜に吠える狼を 照らし続ける月の光よ いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも 愛を忘れないでいて どこまでも どこまでも 愛を追いかけていて 澄み切った夜に吠える狼を 照らし続ける月の光よ いつまでも いつまでも わたしのそばで 輝き続けていて