例え世界の掌で足掻く 最後の一人だったとしても 心在らずは何も満たせない 最後に満たされてたいだけ 苦い思い出 胸に刻んで 「何が駄目なの」そうぼやいて 一人になって 二人になって 何かが変わってきたんだ この出会いが 今夢になって現を抜かすんだ これが熱望か 魂が叫んだ 『君に会いたいと そう思えるだけで どうして言葉は出ないのか 確かめたくて 虚じゃなくて 心を埋めたモノを信じたくて』 同感? ねぇ認めたでしょう? 確かに響いたのでしょう? 言葉一つで価値観が変わる 気付けない事が多すぎて 終わらない夢 大事な約束 「何処にも行かないで欲しい」 鏡にだって 見えない感情 何度だって考えるんだ 一人じゃなくて 一つになって 届きそうな気がしたんだ 見たい未来が形になって 現を抜かすんだ これは切望か 魂が軋んだ 『忘れないように 書き留めているの どうしてこんなに苦しいのか 確かめたくて ただ会いたくて 顔さえ見られるだけで もう良くて』 正解? ねぇそうなのでしょう? 私に夢中なのでしょう? そうなんだ 僕はその通りで 息もしないように 隠れてるだけ 聞こえた声が 言の葉 燃やせば 空に舞うように 夢にいるような 答えを見た 期待なんてさせるつもりなら 僕が君に応えるから 『確かめたくて 虚じゃなくて 心を埋めたモノを信じたくて』 共感? ねぇ気付いたでしょう? 二人で紡いだのでしょう?