君の幸せってなに? あらかじめなんて決めないで 置いてきてしまったもの 探しにいくにはもう遅いかい? あの頃の眼差しのまま いてくれたらと願うことは 多分彼のためだけじゃない 君がもう見失った輝きを 押しつけてる 気づけばいつからか あてなく走り続けていて めざしたはずの景色は もう通り過ぎていたなんて あの頃の眼差しのまま いてくれたらと願うことは きっと彼のためだけじゃなくて 君がもう見失った輝きを 押しつけてる うつろな影の向こう 夕陽が世界を燃やして まだどこへでも行けるよと しかってくれているみたいで