ケセラセラ

歌詞

考えるのも面倒くせえ事 一旦隅に置いて こっちにおいで 全て投げ出す勢いで 必死こいてアツく も良いが先ずは一服 がっつくよかリラックスしな カルアミルクで 人間関係や仕事で ズタズタに傷付いて 真っ暗な部屋で涙 枕に埋めるのは俺も一緒 短い人間の一生から見りゃ どうでも良いっしょ ファックな昨日思い返しても 骨折り損それよりも明日のビジョン 不器用で良い　ラフに生きようぜ 気の滅入るrainy dayも ただの通り雨 そうやって別に大したことでもない と思えるようになれば 曇り空でも心は軽く明るく もうじき晴れ 抱え込むな逃げ出して良い 自分に正直になれ どの道俺たちは不完全 泥まみれ　凸凹のマイウェイ 打ちのめされては歪んで 今更手の施しようがないぜ いっそ開き直っちまおう 知ったこっちゃねー　どっちがどう 卑屈んならず大きな声 加工もせず堂々自画像 誰かが言う「こうした方が良い」 って言葉に妙に納得 でもたまにはそんなもんシカト してノーリアクションで 通したらどうだ クールな顔でスムーズに生きようと 自分殺し送る日々は窮屈でいつか 歯車が狂う 我慢して日が暮れるまでミラクル 待つぐらいなら俺なら嫌な事忘れて 朝が来るまで遊びまくる なあそう考え込むなって 人生楽しんでなんぼ ガンガンいこうや 煮詰まってもつまんない方に転がる 笑う門には福来たる 案外そんなもんだ 予定ほっぽって遊ぼうや今夜 せめて夜が明けるまで 束の間でいい 少年のようなその瞳が色あせる前に 考え込むなって 人生楽しんでなんぼ ガンガンいこうや 煮詰まってもつまんない方に転がる 笑う門には福来たる 案外そんなもんだ 今夜もまた終わりたくない夜 それでもミラーボールは沈み 静かに陽は昇る 寂しいけれど美しい物はきっと儚い だから次また終わりたくない と思えるよう ここでバイバイしなきゃな 本当はまだ全然遊び足りない いつだってほんの少し足りない 事ばかりだ もっと話したいって時に終電間近 まるで見つかりそうで見つからない お宝の在り処 地図を広げいつかの夢膨らましてる 姿くらましてる 見えない何か探してる そのワクワクが暗く長い道を 照らしてくれる 楽々とは行かぬからこそ 一歩踏み出して行ける 働いて汗流してもなけなしのマネー 日々の退屈なサイクルが 踏み出す力を奪いに来る から薄皮一枚の夢物語を 崩れる事がない様 大事にバッグの中にしまい 憂鬱な月曜をかいくぐる 側から見れば なんてな事はどうでもいいぜ 俺の人生は俺の人生 誰かが通せんぼしても構わず 正面を切って またお宝探し出かけよう ずっと待ちわびたweekend 羽目外し羽伸ばすサタデーナイト 笑えないような話題を 腹抱えて笑ってたい 懲りもせず枯れると分かってて 花を咲かせた 帰り際名残惜しさ押し殺し 笑顔で別れた なあそう考え込むなって 人生楽しんでなんぼ ガンガンいこうや 煮詰まってもつまんない方に転がる 笑う門には福来たる 案外そんなもんだ 予定ほっぽって遊ぼうや今夜 せめて夜が明けるまで 束の間でいい 少年のようなその瞳が色あせる前に 考え込むなって 人生楽しんでなんぼ ガンガンいこうや 煮詰まってもつまんない方に転がる 笑う門には福来たる 案外そんなもんだ てめーの人生 てめーの為に生きなきゃ 人の目ばっか気にしちゃキリがない 何かに怯えながら右倣え よりもっと有意義なlife 自分の道を信じて行けよ たとえ悩み暗闇に満ちていても パンパンに膨らんだ不安も 散々な目にばっかあってきた過去も 孤独も全て　無意味じゃない