刻む秒針の音に耳を傾け 時よ 止まれ 念じても 一瞬で過去です チクタク ティクチクタク テクテク ヒトは進む 微睡んでいられない容赦ない朝です おはよう グッモーニン 教室はあいも変わらず あと何度君と 笑いあえるのかな 何気ない日々の暮らしから 溢れだすセレナーデ 未来はいつだって地続きで どこかへ繋がる 汽笛を鳴らして 君は手を振って 次の場所へゆく この旅路が何をもたらすのか 期待もしながら 汽笛を鳴らして 浮かぶ人の笑み 泪が溢れて 一瞬が永遠に 一瞬が永遠に 輝き続ける 今日の景色もきっと レールもない未開拓地 競い合う人々の群れ 明日へ繋いでみせる このエゴ、進歩という あの頃、夢見てた時代 きっともうすぐなのかな でも、忘れないで 振り返る日々の記憶は かけがえないカンタータ 未来はいつだって地続きで どこかへ繋がってゆく 汽笛を鳴らして 君に手を振って 次の街へゆく この旅路が いつか宝物と誇れるような レコード回して 響く グッドミュージック 変わらない想い 一瞬が永遠に 一瞬が永遠に まぶたを閉じてもずっと 消えない笑顔たちへ 汽笛もかすれて 黒煙を吐いて オンボロは走る 一瞬を笑い 一瞬に泣いて 一瞬を生きた 輝き続けてるよ 次の時代を生きる 君の架け橋になる Lalala〜la la la〜 Lalala〜la la la〜 素晴らしい日々 待っているよ 恐れないで 素晴らしい日々 繋がってるよ きっとすべて 汽笛を鳴らして 石炭を焼べて 汽笛を鳴らして 僕らを連れて