懐かしい声に 振り向いたら君が かわらない笑顔で ぼくをみつめてた 走馬灯のように あの頃が めぐって ぼくの心が 少しだけ ゆれたよ たわいのない 会話の中 君のかがやきを感じた きっと 今を すてきに 生きてるんだね 次の駅で降りて 電車が動き出すまで 手を振り続けてくれたね ああ 昔みたいに 走馬灯のように あの頃が めぐって 君の瞳に ぼくもずっと 手を振り続けていた 懐かしい文字に 君からのメッセージ ねえ みんなでどこかで また 会おうねって 走馬灯のように あの頃が めぐって 温かな 思い出たちに ゆれたよ 駆け抜けてった 時間の中 君のやさしさを感じた きっと 今も すてきに 生きてるんだね 次の季節には どこに行こうかなんて みんなとつながってゆくよ ああ 昔みたいに 走馬灯のように あの頃が めぐって 語りたい そんなエピソードを ずっと 考え続けていた 何処にいるの? 何処で何をしてるの? 元気でいてくれるなら 返事をきかせて 次の駅で降りて 電車が動き出すまで 手を振り続けてくれたね ああ 昔みたいに 走馬灯のように あの頃が めぐって 君の瞳に ぼくもずっと 手を振り続けていたい 手を振り続けていたいから・・・