ことばのない世界 迷いない 正しさで 柔らかい線だけが終わりを描いてる (交差したい 行き先) 余白の道の上テクテクと歩いてる あたたかい暖炉も 甘いおやつも無いし ほら少し駆けてって 次の角を曲がれば 懐かしい匂いにさ会える気がする でもそこはゴミの山 誰もいないよ <♪> ことばのない世界 強くて 折れそうな 柔らかい線だけが終わりを描いてた (静かすぎる 予感へ) 見慣れない全てに こわごわと近づいて 見慣れた形の手で振り払われるの もう少し疲れて 伏せてしまいたいんだ 眠りたいな静かに そして見上げた光の中に揺れる 君をみつけた そんな繰り返し (誰かを信じて悲しくなって) 生きてるんだね それでもやっぱり (誰かを信じて嬉しくなる) このまま2人で遠くへ行けるかな そんな繰り返し (誰かを信じて裏切られても) 生きてるんだね それでもやっぱり (誰かを信じて生きたいから)