夢を見ていたの、二人、手を繋いで 寄り添い合っていた時の夢を 見上げた夜空はあの日のように 今も輝いている 流れ星みたいに泣き続けていた 私の心を照らしてくれる あなたの瞳は星屑さえも 光に変えてしまうの そんな夢の日々が終わることなんて 考えもしなかった ずっと隣にいてほしかったのに サヨナラは言わないで、 一人にしないで 寂しくて悲しくて泣いてしまうの 「いつかきっと忘れられる」そんな 言葉は 聞きたくなかったのに、どうして 息を潜めても眠れない夜は 手を繋いだ日を思い出すの そうすればきっとまた夢の中で もう一度、あなたに出会える 遠い過去になんて出来る訳ないの あなたのためにすべてを 捨てることさえ恐くなかったのに サヨナラは言わないで、 一人にしないで 寂しくて悲しくて泣いてしまうの 「いつかきっと忘れられる」そんな 言葉は 聞きたくなかったのに、どうして 巡り会えた時からずっとあなたを 愛しているの、好きだったの この手を離さないで サヨナラは言わないで、 一人にしないで 寂しくて悲しくて泣いてしまうの 「いつかきっと忘れられる」そんな 言葉は 聞きたくなかったのに、どうして 私は今もあなたを愛しているのに