I can’t hold it 絵に描いたような青い世界を 受け止められないよ 苦くて不味いモノも食らう So that, I can’t hold it anymore うなされたようにかいた汗 あなたが「まかせてよ」と言ったら 願いは叶うのに 吸い終わったタバコの火が まだまだ燃えてる 歌えば歌うほど 言えない事の数が増えていくだけで 種が育てばわかる事 待てずに渋さを残して消えていく ああ誰もいない部屋に篭って 思い出すのは いつだって昔の話だ ふらふら歩いていた 夢は後からついてきた どこかへ行こうとしているのに 意味がないからやめておこうとか 別に楽しけりゃそれで良いとか 「お前そんなことじゃ足りないぞ 将来どうすんだ」 ヤケになるとか 後悔もうしないとか無理だね 言い尽くすこともそりゃ無理だね とやかく言わないで見といてね 失敗したら抱きしめてね 気づけば時が経っていても まだまだ燃えてる 探せば探すほど 見えない事の数が増えていくだけで 羽を伸ばせばわかる事 待てず醜さを残して消えていく ああ誰もいない部屋に篭って 音に出すのは いつだって昔の話だ 黙ってみていられないなら 味方のふりをするのやめてよ 君の言葉の節々から感じる 空気急に冷たいチューニング 絶対無理って言うなら ベッタリチューイングガム 固まって剥がれそう 背中を押してよ 苦しいことくらいもう知ってるよ 吸い終わったタバコの火が まだまだ燃えてる 歌えば歌うほど 言えない事の数が増えていくだけで 種が育てばわかる事 待てずに渋さを残して消えていく ああ誰もいない部屋に篭って 思い出すのは いつだって昔の話だ