羨望に塗れた ハイエナみたいな僕達の すり替えた幸福は あちら様ね聞いてよダリーナ どうすんだい? どうすんだい? 最終言語はとっくに ナイフに交代った そうやって そうやって 縋ってるチープな憧憬 そっと口付けてみた こんなに独りなの 後退か廃頽か 壊れた瞳を気にして 愛故の暴力と 桎梏に噛まれたダリーナ 戻すんだ 戻すんだ 三千六百九十四秒足りない いいですか? いいですか? 偽善者になっても 消えない愛情捧げて 僕は此処で君と二人 覚めることが出来ないんだ またいつかこの空の青に触れ 再生を紡ごう どうして君の笑顔 僕には見えないの? ねぇどんな風景画が 君には見えますか今 旋回を繰り返す 溶け合う正夢の中で 心臓を抉るんだ 澄ました顔の僕自身が おかしいな母さんは そんなこと教えてないでしょう あぁそうか忘却を捻じ曲げた 僕への罰だ 僕は此処でたった一人 笑うことも出来ないまま 消えるかな雑念も存在も ただ急いだあの場所 そこに首を絞める 愛する君がいた でも違う 「ごめんね」 だって 「100点目は僕だ」 そうか僕は好きなのかな 救えないこの夢が 決して見えるはずの無い君が 今見えたよ メア