ぼやけた光を追いかけてきたら、 予測不能なきみに追いつけないよ、 まだ…。 今、あいたい。 まっすぐすぎるかな? 思いを伝えたい。 いつも悩んでいる ぬるま湯の僕が 戻れなくなるほど。 それもいい、 どうでもいいじゃなくて、 「そうじゃなきゃダメ」ってやっと 気づいた。 それでいい、 どうでもいいなんて言葉は、 遠くの空に今 消えたから。 言葉が心と逆に動き、 後悔に押しつぶされそう。 気持ちが強い時ほど、 うまく話せなくなっていく。 昨日より恥ずかしくても 深呼吸してやり直せるなら、 それだけで、 今日は素晴らしいってことで…。 今、なりたい。 自分のままで、新しい姿に。 いつも下向いていた 情けない僕が 懐かしくなるほど。 あまりにも普通の景色に、 少し不安になる。 「渡り切れるかな?」 理想の現実空間=空想はいつも、 頼りないけれど…。