何処かまだあの瞳を忘れないから 何処にいても何をしていても 君が蘇る やけに美化された過去を 強く握ってしまうよ それでも胸の痛みは 治ろうとしないのさ 口には出せない 想いは伝わらず 募るばかり 塞ぎ込んでしまうよ 寂しさに潰される この暗闇の中 何度も胸をおさえ 耐えてきたんだけど 君に会いたくなって この夜を走り出した いつか君が居たあの場所へ 机の上に置かれた あの頃のままの写真 途切れながらも 君の声 耳の奥で響いてる 寂しさに潰される この暗闇の中 何度も胸をおさえ 耐えてきたんだけど 君に会いたくなって この夜を走り出した いつか君が居たあの場所へ すれ違うこの想い 暗闇の奥へ消えていった 指の隙間から想いが溢れ出すから この道を駆け出して 君を探しに行くよ 日が昇ってしまうその前に