BOKU-NO-TABI(album ver.)

歌詞

咲いて 散りゆく 桜 出会って 別れていく人 春はなぜか心を切なくする 外ではヒラヒラ 落ちる花びら バスから見える 小さな手が 優しく送りだす 時間忘れ はしゃいだ日々を 思い出して 後ろ振り向けない 涙目に映る花びら達が 旅立ちを祝うように ゆっくり舞い散ってる 舞い散ってる 今日から誰もいないんだ 夢追うことを選んだから これからはじまるボクの旅 住み慣れない景色の中で 宛てもなくただ一人 見上げた空は 茜色をしてた 差しのべてくれた 優しい手を 思い出して“頑張ろう”と 空に誓った 散って咲かす桜みたいに 転けても 起き上がる 人でいつも在りたい もしも駄目な日があったら またあの春を迎えられるように 前向き歩いて 頑張るから どんな壁も乗り越えるよ ボクの花 咲かせるから… これから はじまる旅の中で 迷いながら歩き 光を掴むよ 目的を見失わないように 長い季節を踏みしめて 歩いてゆく 時に頼ったりするから 君もおいでよ いつまでも歌ってるから もう一度 あの歌うたおう その日を信じて この春から頑張るよ 桜ともに はじまる “ボクの旅”