進む理由探し続けて 迫る空もう誰そ彼の色 辿り着けない景色は何処? 絡まった色は 解けない 解けない 花は霧に沈んで それは闇のように限りのない 虚空の淵みへ誘う 饐えた戯言 雲隠れた星 何を照らしてるの? 繋ぐ一つの光 消えていく 疾うに願いは叶えてたとしても もう癒えない いつか受け容れて全て満たされても 求め続けるのでしょう 光が差して鍵放たれても 囚われたままで この身焦がれた狂焔と 明くる空 そう彼は誰の色 もう一度手にしたくて 描き続けても 戻れない 戻れない 痛み 頬を伝って それは闇のように先の見えない 旅路の歩みへ誘う 甘い樂欲 陽に薄れる星 何処を照らしてるの? 縋る一つの光 消えていく その眩しさに瞳が馴れたなら もう視えない いつか受け容れて全て満たされても 求め続けるのでしょう どんなに遠くへ歩き続けても 囚われたままで それは闇のように掴み取れない でも確かにそこに視える 優しく透き通る 霊ぶ呪い もう消えない 雲隠れた星 誰を照らしてるの? 繋ぐ一つの光 消えていく その感情の名前思い出しても もう言えない いつか受け容れて全て満たされても 求め続けるのでしょう 光が差して鍵放たれても 囚われ続けて