Track byLaura day romance
"長い沈黙の向こうで会えたら" あいつはそんな想像の中で 息をしていたことに気づくだろう ただそこにある未来を背にして いつもの浅い眠りから覚めたら 呼吸を止めて時間を図るよ 窓から入る光が照らすのは 行き場をなくした右手 なんかさ、君がいないとだめだな 花が枯れ壁が朽ちても 巡る朝や夜を想うなら あのひともまた歌を書くだろう 空いた右手で書き出す駆け出す なんかさ、君がいないとだめだな