朝の光が乱反射して 浮き上がったあの日の面影 君はまるでこの世から 切り離されてるオバケ 誰にだって心から 愛されたいと望んだが 嫌われるくらいなら 透明でいたいんだ 声も身体もなくなれば 傷つくこともないんだ そう思ってたんだ だけど君は夢見ている 誰かと心通う日を 探そう 探そう Sing a song, sing a song 探そう 探そう Sing a song, sing a song 薄暗い角部屋で 人知れずもがいて 今日も明日も この先も 人恋しさに悩むんだ だけどいつかは わかりたいんだ 笑いたいんだ 愛したいんだ そう歌っていたんだ