出目の悪い双六のよう 出鱈目に歳を重ねても 目を覚まして次に見たい夢を 考えてる 出来の悪い惣菜のよう 出鱈目星の装飾でも 目を逸らして見切り 品に飼い慣らされている そっちはどうだい? 観測気球が上がってる それでもどうだい 試されているのは何でだろう 揺るぎない想いが強く 僕を動かしてるわけではないかもな これは開戦前夜の静けさ あるべきかたちを探している 黒い影が僕らの足取りを見ている 我慢と絶望と自己暗示の繰り返し 質の悪い肉ばかり食べてる怒りを 君にはぶつけないように 揺るぎない想いが強く 僕を動かしてるわけではないかもな これは開戦前夜の静けさ あるべきかたちを探している