目が覚めると今日も ベッドから滑り落ちている 君の誘いを待っていた、いつも 君は流行りの映画に毒されてる 風吹けば飛んでしまうような ロマンでしょ? 寝惚けたこの街を飛び出して! Sunny!どこまでもいけるよ 君が歌うアイドルの歌は 聞き飽きてる Sunny!この心を焦がして 君のぶんだけ重くなるペダルを 廻していく 君はいつも勝手だなあ 寂しさは割に合わないよ 繋がれた犬の僕だよ。いいけど。 誰も知らない君の秘密にも 手を伸ばしてみたいのさ、 いいでしょ? 「聞かなきゃよかったよなあ」 いつだって、そう。 「さよなら」の時だけ囁くでしょ 「いつ会えるの」 それが僕たちの合図さ サニー!どこまでもいけるよ 君が好きなアイドルの歌を 口ずさんでサニー! この心を焦がして 君のぶんだけ軽くなったペダルを 廻したなら 明日は言えるように 「僕の傍においでハニー!」