くだらない毎日が終わっていく まだ物足りないよ 懐かしいあの街を思い出しては 泣き出しそうになる 僕は抜け出せずにいる 出口の見えない暗闇でも進んでいけ この声が響いてく あの街に届くまで 負けそうでも 見上げた空には光が差す 誰だって完璧になれない あの日交わした約束さえ守れなくて 一人きりの夜でも 耳を塞ぎたくても 僕は君をひとりにしない この声が響いてく あの街に届くまで 手を伸ばした茜色の空、また明日も (この声が響いてく) (あの街に届くまで) (この歌が響いてく) (君の元へ届けよう)