弱音を吐くときは 僕のそばにいてよ 君の言葉 ひとつも こぼしたくないんだ 散らかった部屋 炭酸の抜けた言葉 だからベイベー そばにいてよ ため息が出るより 早い速度で 涙が溢れるより 前に僕が歌う 「また今日も眠れなかった」 そんなこと言わないように 引き返したい気持ち 弱音は本音 「離れたくない」 口に出すのはむずい だいじょばないけど、 大丈夫だよ それしか言えない だからずっとベイベー そばにいてくれよ 君が笑うから 僕は歌えるんだ 大丈夫だよ、 明日は怖くないよ 朝から晩まで歌ってあげるよ だからずっとベイベー そばにいてくれよ 泣きそうな顔は 似合わないぜ ここから始めようよ だからねえ、 そばにいてよ ため息が出るより 早い速度で 涙が溢れるより 前に僕が歌う 泣きそうな夜にだけ 歌える今日もあるさ 熱が籠るその瞬間 その目は離さないで 立ち止まる暇さえ 惜しむように歌い続ける 明日は来るから だからずっとベイベー そばにいてくれよ 君が笑うから 僕は歌えるんだ 大丈夫だよ、 明日は怖くないよ 朝から晩まで歌ってあげるよ だからずっとベイベー そばにいてくれよ 泣きそうな顔は似合わないぜ ここから始めようよ だからねえ、そばにいてよ