光が僕らを照らし続けるから 日に日に影が濃くなってく 気にする事など何も無いよ、と 思えば思うほどに 惨めになった この胸にまだ火が灯せるなら この全てを君に届けられるのに 悲しい事は包んで 僕らこの場所に居るんだよ 泣いた言の葉拾い上げて 足りない程の愛を捧ぐ 愛されたくても愛されないのは あなたがあなたじゃないから 枯らす事もなく実る心を 正解だなんて言えたら 良かったんだけどな 今にも泣きそうだ 明日には僕なんて この世に居ないって思っては 生きているよ 悲しい事は包んで 僕らこの場所に居るんだよ 泣いた言の葉拾い上げて 足りない程の愛を ただここに捧ぐ 光に焦がれ生きてく 何もない道をただ歩いていく そこに意味なんてなくても 死ぬ気で生きているこの日々にも いつか愛せる日が来るかな