この夢が絶えぬのなら この声が届くのなら ありふれた言の葉の先で 笑い、泣いてほしい 思い出はいつの日も綺麗だね 戻る事も消える事も無く あなたを造ってる 今を生きるあなたが 何よりも美しいんだって事を 僕がここで肯定してみせるから この時が永遠じゃなくとも その意思は時を越えるよ またいつか行く道の先で 僕ら手を取ってさ 言葉は時と共に色を失っていく 意味が無くとも聞き、話す その意思を この夢が絶えぬのなら この声が枯れるほどに この歌を届けたいのさ この夢が行き着く先 大きな光あなたに届けよう 笑い、泣いてくれ そして歌おうぜ