輝く、その眼(まなこ)に 僕は何を与えられただろうか 真似なんかしなくてもいい ただ、世に希望を持って欲しかった いつか旅立つ日を迎えても 僕には何もできないけれど 君が大人になって忘れても 君のどこかで歌は生きている 辛い時は僕らが側にいるって事を 目に見えなくても信じておくれ "歌いたい"その心が いつか"届けたい"ものに変わった あれから幾年月も 同じ事を繰り返してきているけど 君が見せた笑顔と涙を ひと時も忘れちゃいないからさ 君が大人になって忘れても 君のどこかで歌は生きていく 幸せにやれよ僕らは今でも この場所で歌い続けるから もしも何かに逃げたくなっても いつでもこの場所で会えるから 君が大人になって忘れても 君のどこかで歌は生きている 辛い時は僕らが側にいるって事を 目に見えなくても信じてくれ いつかまたこの場所で会えたなら 思い切りこの歌送るよ 全てを作ってくれた人達へ 不恰好でも届けよう とびきりの"ありがとう"