見えない 言葉を 見てるような 感覚 水に映る景色が どうしたって焼き付いて 離れないな 揺れてる 音すら 聞こえそうで ぼくら いつまでも わかったふりでさ 笑えないね だから いっそ このまま そっと 沈んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 朝焼けに溶けてく 夢を 見てた 消えたい 思いも 霞むような 景色を 見ていた はずだったんだ 思い出が焼き付いて 離れないな すれ違う言葉も 気付かないんだ ぼくら ここにいる はじめからそうさ 変わらないね だから いっそ このまま そっと 沈んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 離れてく背中を 眺めている まだ 離れないで なんて わがままだね 気にしないでね この気持ちが 届いてくれたならいいなぁ きっと これから そっと 並んでさ ふざけたこと言い合って 笑えるくらい きっと 好きだよ ずっと 好きだよ 歩きはじめている 君を 見てた