儚い花が 変わらない愛 抗いながら 踏みつける暮らしを 止まる気はないよ 答える未来と 2人の誓いを 作り上げていく 君との先に未来はないよ 帰る場所が僕にはあるけど あの日の出会いを運命というなら この別れはきっと必然だろう 隣の君を誰かに重ねる かわいそうなのはいつも自分だけ 季節が違えば今はない 君がいなければ俺はいない 揺れる思い腕の中 たぐりよせたなら 話さないはずさ2人の事は 人生の中君と僕の秘密 墓場の中で思い出す日々 途絶えた意味も 君がどんな声でどんな匂いで なんてもういまは思い出せない 恋しくならないよ ここに神はいない そこに愛はない 思い出した lie 儚い花が 変わらない愛 抗いながら 踏みつける暮らしを 止まる気はないよ 答える未来と 2人の誓いを 作り上げていく いつかたどり着くの理想の果て 地に這う空見る未熟な羽 がんばるのは自分のため? まだしみついてとれない昨日の雨 刻一刻と迫る 未来とすぐに過去になる 今の痛みも喉元すぎればどれも同じ 今の俺は誰でもない羽なんてない 廃車の中つぶす君の記憶が 吸い殻についたリップは覚えていた 消したのは火、 と共に冷めてく温度も また今度すらない今後 忘れていた夜と忘れ去った事 隠していた本当 ありふれてた音 曲にのり思いは体を巡る 月夜の晩にあなたを思う 儚い花が 変わらない愛 抗いながら 踏みつける暮らしを 止まる気はないよ 答える未来と 2人の誓いを 作り上げていく からまりながら 奏でた思いよ 儚い花よ 見つける2人を 止まる光と 追いかけた日差しよ 楔の身闇も 作り上げていく