揺れるピアスが 思い出せる季節は 蒼い風が吹く春の調べ もう遠い記憶さ 願ったり叶ったり 映画みたいにはいかない 月が照らした碧白い朝 この辺で終わりにしないか 揺れる思い出を掃除 もう遠いキミも誰かのBitch 気にならないようにした意識も いまや道端の吸い殻と同じ まだ俺がHighになってない時は あんなに大切にしてくれたのに 思いが高ければ高いほど 踏みにじっては火を消したlady 痛んだ髪の毛先に入った 赤色痛んだキミの心には 誰が入ったのいたんだよ俺も 刻んだ思いを落とすように揺れる 揺れるピアスが 思い出せる季節は 蒼い風が吹く春の調べ もう遠い記憶さ 願ったり叶ったり 映画みたいにはいかない 月が照らした碧白い朝 この辺で終わりにしないか まるでおとぎ話のように 知らない世界触れては溢れ出た 言葉につけていく栞も いつのまにかどこか途切れてた 最低限の愛を数える 大抵の事は笑って過ごせる 2人の間に無くなった心 いつからか受けいれようとしていた 光った爪の先についてた 青色似合わないキミの手には いくつも小さな傷がついてた なのに知らないフリをしてた 揺れるピアスが 思い出せる季節は 蒼い風が吹く春の調べ もう遠い記憶さ 願ったり叶ったり 映画みたいにはいかない 月が照らした碧白い朝 この辺で終わりにしないか 触れる君には 君がいなかった 緋い光が刺す夜の訪れ 遠い記憶さ 近づいたり離れたり 月の様に形変えるきみ 知りたかった本当の君を でも続きはしないんだ