ラ 夜が光投げ合う どこかで エンドロール流れる さっきから 呼ぶ声 ただの声が さっきから 聞こえるのは 君を呼んでるんじゃないか さらわれたままでいるのさ 遠くもないのに届かない 賑やかなジャンボリー プラッチックなハートにとどめをな んて嘘 誰もウソはついてないんだろう? なあ おい そうだろう? ゆら 光る雪洞数える 待ってたのって その手のひらを なんでだろう 君に 会いたくなるのは どうしたら 何も変わらないと約束守れるの 取り憑かれているのさ 騒がしい街駆け抜けた先のその先ま で 転がって泣き叫べない 笑い丸く減った君のハートにも 会えるの 今静かにゆっくりと世界の秘密に手 をかける 嬉しくて 怖くて堪らない いちにのさんしでドン どこまでも自由落下しよう なああまりにひどい世界だ 取り憑かれているのさ 騒がしい街駆け抜けた先のその先ま で 転がって泣き叫べない 笑い丸く減った君のハートにも 会えるの