歌詞
BAD ENDに似た 赤い月を掌に浮かべて愛でた人 優美な笑み またも勝利 輝いて魅せた 赤い花摘んで笑う 柔い肌傷つける 社会から覗く穴 一つだけ流してる 涙の痕 縋る先綴る宛名 作る笑み供給も無く 括る闇部屋に提げた 知らん爛々爛々と 光ればいい 既に 着火火花だって有用で 舌打ちひとつで燃える味 息が苦しいのひとりで 窓を開ける術を教えてくれ 自己本位事コノ度 御紹介にお預かりまして 過去の罪事は済み 下がる頭狙う 目は異に赫い 鳥の目の外 鍵をかけて吐き出した苦悩 あれ、なんでこんなこと こんなことでは 済まされなくなっている 自己完結に限界が来て 連載が終了していく人生がずらり 並ぶ 引火大火だって歓迎で 唇を噛んだ逃げるまじ なんて言えないよひとりで 強くなれる術を教えてよ 僕らあやとりのように いつしか煉獄を練り上げて 身勝手に裁き合い続けて それを隠しながらも 崇め合うのね……。
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