通り雨は凌いだが またはずれくじだった 近づいて 遠くなってゆく花 笑顔の行方を見たら 儚さは消え去った 生きている それだけでもういいのさ 悲しみの奥の奥で 戦いはじめてるハーモーニー 塞がれた出口ならば こじあけ 穴をあけてみたい 潜在能力越える 星に 時に逆らえよ パワー放て 竜巻に雨が降る 全然びくともしない 強く 清い その声があれば いつも 負けるはずないのだから だから あなたはまだ気づかない チカラは眠ってんだ 気がついて 動き出す夏の歌 毎日は続いている 答えは二つあった 生きて行く それだけでもいいのさ 坂道の上の方で 疲れて進めないときも 忘却の彼方にある 記憶が 足を止めやしない 天然の光浴びて 強く 長く 伸びゆく虹には いつも 涙の跡が見えた 当然何度でもある 暗く 寒い 負けそうな夜も生きて 虹の彼方へと行け ラララ 潜在能力越える 星に 時に逆らえよ パワー放て 負けるはずないのだから 全然びくともしない 強く 清い その声があれば いつも 負けるはずないのだから 燦燦と降り注ぐ陽 ひとり ひとつ 喜びのパワー放て 生まれてきたのだから だから