昨日ぼくが見たあの星空 君が見つめたよるの光 なにか違うかな不意に君を 思い出して少しさみしい 13夜 君と過ごす時間 小さな嘘を気づかぬよう 当たり前が ありふれる日々に ぼくら集えば変わる のそり突撃 夢へ君へ よるが終わる 前に星と いたのずっと 君の中に ぼくらここが、 スタート地点です。 日が昇る方角 よるが終わり告げる場所 ぼくらで決めるの、 もう寂しくないよ と笑うの。 ときどき感じる君の気配 今どこにいて何してるの? 簡単に君に支配される この暗いよるみたい カタン消える 君がいない ぼくの願い 宙に浮いて どこに届く? 夕が溶けて 伸びた影も 覆い去る ぼくのよるを 返して早く 嘘が君を 救うならどこか となりあうの世界 伸ばすね 君のこころ、 繋ぎたい 瞳を閉じてしまう、 それが楽だったけど それでもぼくは君だけを 傍に感じたい、 迷わない 昨日ぼくが見たあの星空 君が見つめた夜の光 いつかひとつに なれますようにと よるに誓った僕ら ぎゅっと強く 夢へ君へ 朝が来ても 星と共に どこに届く? 想い混ざり よるが君の 中へ溶ける ぼくの願う よるを再び 同じ想い 違わぬようにと 混ざり合うの世界 届ける 君と手と手、 繋ぎたい。