僕じゃない方が 君は幸せになると思う そんな事を言うと君は不機嫌に 気の利いた言葉も言えない僕の側に 君がいる喜び 不安も気付いてたのかな 嫌いな自分も 君が必要だと言ってくれるから 少し好きになっていた 上手く行かない事 傷付いた事 くだらない事 全ての事を 乗り越える強さを貰ったんだ 雨の後には 日が差すように 当たり前の事が大切になったのは 君がいるからだ どんな空を見て どんな風が吹いてたのかな 思い出させてくれるのは 君の無邪気さで 優しさだって 時には鋭く尖って突き刺さる それも教えてくれたんだ いつも変わらない事 目に映る事 嘘じゃない事 笑っている事 数え切れない程 君なんだ 胸の奥には 君がいたんだ だからいつか 消えて失ってしまうのを 考えてしまう いつまでも ダメじゃないって言うのは ダメじゃないって思うのは 傷付くことを恐れていたんだ 自分の事しか見えてないよな 上手く行かない事 傷付いた事 くだらない事 全ての事を 乗り越える為には君なんだ 雨の後には 日が差すように 当たり前の事が大切になったのは 君がいるから この先も君は僕の一部なんだ