思い出せるかい 眩し過ぎて 嫌気がさす程青い空 今では人の優しさでさえも 皮肉に見えてしまうんだろう 記憶の空を仰げば あり得た未来が浮かんで 正しい歩き方なんてわからないまま 何かを得る為に何かを失い また僕らは同じ過ちを 犯してくみたいだ 今この目に映る たったひとつの光 闇の中で小さくも強く輝き続ける それは君だよ 思い出せるかい 海の底で ヒビ割れたままの記憶を 掬い上げようとして僕は 深い海へ落ちてく 何かを得る度に何かを失い また僕らはそんな事すらも 気付けてないみたいだ 今この手に残る たったひとつの光 闇の中でいつも照らし 続けてくれていたんだ 何かを得る為に何かを失い また僕らは同じ過ちを 犯してくみたいだ 今この目に映る たったひとつの光 闇の中で小さくも強く輝き続ける それは君だよ