新宿中央東口

歌詞

明け方 港で汽笛が鳴って 東向きの窓から光が差した 昨日寝落ちて見た夢の続きを 今日のどこかで見れるような 気がした よくある話 女の子の8割は 自分の手で自らを慰める それをいつ覚えるのか知らないが きっとあの子の清楚もそれで 出来ている きっと 占いに騙されたくらいでは 女の子の価値は1ミリも下がらない 新宿に来て あたしを抱き締めて 中央東口改札 人混みの中 あの子もあたしもブラウスの下に とびきりのレースを忍ばせてる 他の誰でもなくあたしに魅せるため まかり間違ってもあんな 奴のためじゃない 地下鉄の出口 耳を裂く音 大人になればもう二度とは 聞こえないらしい 新宿に来て あたしを抱き締めて 中央東口改札 人混みの中 抱かれた男の爪を噛む時 薄くなってゆく恋心 もう偽れない 明け方 港で汽笛が鳴って 東向きの窓から光が差す 新宿に来て あたしを抱き締めて 中央東口改札 人混みの中 新宿に来て あたしを抱き締めて 中央東口改札 人混みの中