悲しみが降り注ぎ眠りを恐れた夜 見失い始めた行先を照らしたのは たった一つ 信じた唄でした (World of sound that falling down) 諦めてしまいそうな世界で まだ生きていける気がするんだ 誇れることはないだろうけど 唄は 空は 世界は 見放すことなんてしないから いつしか幼い頃の感動は消え去り 大人に 誰もが抱える弱さに依存しないで 明日は等しく平等だ (World of sound that falling down) 何気ない日々の中でも 僕の唄は聴こえてますか? たとえ深海だとしても 見つけ照らしてみせるよ 見上げた届かない世界は 遥か彼方終わりが見えず 人は皆 深海に孤独 だからこそ光を求めるんだ (World of sound that falling down) 何気ない日々の中でも 僕の唄は聴こえてますか? たとえ深海だとしても けして独りじゃないよ 諦めてしまいそうな世界で まだ生きていける気がするんだ 誇れることはないだろうけど 唄は 空は 世界は 見放すことなんてしないから