君と一緒に暮らせる日が来ることを 夢見てる たぶんそんな 日はくることがないけれど やさしい人になって幸せを与える 人になるよ きっと君が望んでた僕のように 行く宛てないこの気持ちは夕暮れ 心が身体が君を求めてる 愛してしまったことを悔やんでる 千切れて繋がるこの細胞の 痛みは消えない今にも溺れるよ 君と一緒に暮らせる日が来ることを 夢見てる たぶんそんな 日はくることがないけれど 大人になってみたよできるだけ 変わったよ どんな 言い訳もただむなしい僕らだけど 失う恐れも知らない夕暮れ 心が身体が君を求めてる 触れれば傷つきあうとわかっても 千切れて繋がるいっそ細胞ごと 一緒になれたら幸せなのかな 記憶のドアを開ける心のケロイド 時間は経てど薄まらぬ青い影よ 忘れようと思えば思うほど 深い海に沈んでゆく 何を愛と庇って傷ついてるの? 叶わないとわかってしがみつくの? 陽の当たらない内側で 治ることのない火傷のよう 心が身体が君を求めてる 愛してしまったことを悔やんでる 千切れて繋がるこの細胞ごと 生まれ変われたらいいのにいいのに 心が身体が君を求めてる 触れれば傷つきあうとわかってる 千切れて繋がるこの細胞が 憎くて憎くてそれ以上に愛しいよ