彼女の人生は金色 真っ白な照明の下で、 きらきらと反射した きらきらと反射した光 私はテレビゲームで 痛い目を擦っては 夢の中でもまだ地球を、 地球を守って戦ってる 満足してるよ、 人生の大体の部分では でも少し、あと少しの安心が欲しい 窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい 彼女の運命は金色 バックステージでも輝きをやめず、 きらきらと放射して きらきらと絶え間なく光る はずでもないってことくらい 頭ではわかっているけれど じりじりと羨んで、 羨んでまた見失ってる 満足してるよ、 人生の大体の部分では でも少し、あと少しの説明が欲しい 窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい 満足してるよ、 人生の大体の部分では でも少し、あと少しの安心が欲しい 平気だよって誤魔化すのは もうやめにしてみたい 今日もここで生きる君と ちゃんと話がしたい