僕の彼女は金木犀

歌詞

ある朝目が覚めて 僕は未来にタイムスリップしてた そこは見た事ない世界で 一度頬を掴んでみたんだ だけど夢じゃないって 僕の時計のハリが止まってたんだ 宇宙船の扉開けてみて そこには彼女が立っていた ここはどこですかって聞くと 彼女は涙を流していた 私は未来の花嫁で ここは20年後の金木犀 彼女が僕の手を握って 手紙と花びらを託して これがあなたの道標 言葉を残して僕は目が覚めた 僕の彼女は金木犀 未来の種があなたになる 僕の彼女は金木犀 残る匂いが明日になる オレンジ色の金木犀 流した雨が花を咲かす 美しい君は金木犀 いつかのあなたに会うために あれから手紙を読み返し 心が崩れて嫌になった 言葉の最後に愛してます 生きる意味をわかってしまった だけど中々見つからない 汚れた町がジャマするんだ 教えてくれよ金木犀って 話しかけても無い答え Oh my god 早く探し出さないと 君はいつか 金木犀になってしまうから 未来を変えなきゃいけないんだ もう一度手を握りたいから でもいつもの帰る曲がり角に 大きく立ってた金木犀 僕の彼女は金木犀 未来の種があなたになる 僕の彼女は金木犀 残る匂いが明日になる オレンジ色の金木犀 流した雨が花を咲かす 美しい君は金木犀 いつかのあなたに会うために あれから月日は一年後 手紙と花びらが無くなってた もしや曲がり角金木犀 未来のあなたが金木犀 僕のためこの時代に来て 見つけるため一つの木になって そこに現れたあの人が 僕の花嫁になりました