閉ざした部屋 ひとり 迫る闇 沈む 沈む 沈む 今 引き裂かれ 怯えてた 息殺して 鏡の中 惑う 僕に乞う 願え 願え 願え 今 果てしない 欲望を 解き放て あの日見た空の青は 幻なんかじゃないから 僕の胸 締め付ける 嗚呼 あの場所 目指して 飼い殺した夢を 強く強く抱いて たとえばさこの声が枯れたとしたら 地を這ってでも 僕は行く 僕は飛ぶ 僕らの焦がれた空は 描いた夢は 失くしはしないから いつか迎える日まで 輝き放っているから 迷わず進め for myself 見知らぬ街 ひとり 寂しさは 募る 募る 募る 今 難解な迷路でも 歩み続け 崩れていく 景色 旋律は 響け 響け 響け 今 後ろ指刺されても どこへ行くの? 譲れないものがあるなら 叶えたいものがあるから 苦しみもがき続けて さあ 現実の先へ 痛み 傷付いても 君が君であるため たとえもしその声が枯れたとしても 忘れないで 僕はいる ここにいる 僕らを見下ろした空も裏切った夢も 消えたりしないから いつか許せる日まで 憎み続けていいんだよ 君が選んだ for myself たとえば明日を 生き延びるため やり過ごす 心殺して 生きてゆくよりも その声を上げて 君らしく 僕らの焦がれた空は 描いた夢は 失くしはしないから いつか迎える日まで 輝き放っているから 迷わず進め for myself そして まだ見ぬ明日を 信じて