7月の雨に濡れ 僕は一人肩を濡らしてた 行き交う色とりどりの 傘が楽しそうに揺れる街 いつもそうだこの時期は 突然気まぐれな雨が降る そんな風に告げられた 愕然 君がそっといなくなる 何をしてあげられたら こんな風にならなかった? 何をしていたって 君の事を思い出すよ 大好きな君がまた 生まれ変わって この世界に現れた時も 変わらないよ胸の中 僕をちゃんと見つけ出せるように 歌っているから 雨が止んだこの街の空は 嘘みたいな青になる もういっそ全部嘘になれ 君と出会えたあの日まで 夢でまた会えたのなら 何を話せばいいのかな? 夢を見ているのなら 君の手で僕を起こしてよ ねぇ、、、、 大好きな君がまだ この街のどこかで 笑って生きているようで 砕けそうだ胸の中 もうそこに君がいないとしても 大好きな君がまた 生まれ変わって この世界に現れた時も 変わらないよ胸の中 僕をちゃんと見つけ出せるように 歌っているから 歌っているから、、、