君と時間が過ぎて お互いに飽きてしまっても 新しい好きなところ 僕がきっと探すから もしも世界のルールで 君がバラバラになっても 散らばった君のかけら 僕がきっと探すから 誰も知らない 心の奥に 真実が隠されている それを僕だけに見せてよ 「ずっと死ぬまで骨になるまで 僕は君のことを愛してる」 そんな言葉は嘘臭いけど 伝えたいくらいに溢れだす 君の言葉をお借りするなら 「何にも保証がないからこそ 僕らの関係は美しい」 不安だから愛している もしも君の記憶が 誰かに塗り替えられても 知らないじゃ済まさないぜ あの日くれた口づけを 誰も知らない 涙の跡に 優しさが隠されている それを僕だけが気づいてあげるから 「きっと死んでも骨になっても 僕は君のことを抱きしめる」 そんなの嘘だとわかってるけど 伝えたいくらい君が好きだ 君の言葉をお借りするなら 「何も保証がないからこそ 手と手が触れ合うと暖かい」 不安だから愛している 不安さえも愛している