歌詞
待っていた 君をわかっていた つもりだった俺が 馬鹿だった 君の瞼すら 俺を避けるのか 別れがないだけ まぁ 楽になれるな 迷っていた 君を探していた 誰も俺を見ずに 石を投げた 「俺を知らないんだろう 構わないさ」 包帯を巻くように 嘘をついた 変わらない僕のこと 醜い姿に慣れていた つまらない日々のこと 色付ける為の君だった 1人になった気がするのは 空にひどく余白があるからだ 見上げるだけ馬鹿みたいだ 雲が群れをなして笑っている 変わらない僕のこと 醜い姿に慣れていた つまらない日々のこと 色付ける為の君だった 包帯はもう捨てたんだ 1人になった気がするのは 誰かと繋がっていたからか こんなことになるくらいなら 雲と群れをなして笑っていたい 待っていた 君をわかっていた つもりだった俺が 馬鹿だった 誰も助けるな 君はわかんないか 怪物は僕らさ そうだよな
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.フランケン
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