この奇異とフォーミュラ 同じ藍から出で、 忌み嫌われつつ進みつ 新たしい意思が 反する僕等を刻む この奇異とフォーミュラ 同じ藍から出で、 忌み嫌われつつ進みつ 新たしい意思が 反する僕等を刻む 目を開き狭に立ち 切り拓くも尚 虚し 奇異 哀し羨まし 目を開く 困じるほど 大火 放り投げて 燃ゆる透明さえ 色を欲する季節 今はどうせ要らんことを さんざ口に頬張る時 解決すら口に出せない 高潔な大地焼き付くし喰らいたい程 透明な季節 嵐をな数えそ 灰たる繋がりをこそ 迎う、この知らせ適う 一度に日々を脱し この奇異とフォーミュラ 同じ藍から出で、 忌み嫌われつつ進みつ 新たしい意思が 反する僕等を刻む "Breath" 息を潜める意気よ それに代えられぬ甲斐を 求むるが浅ましい "Breath"意味を愛おむ日々よ 身体中這い回る機微よ "Breath" 息を潜める意気よ それに代えられぬ甲斐を 求むるが正しい "Breath" 君が求める無い世 傍で孵らるる想いを