〈♪〉 冷たい雨の中 遠くを見てる 君の瞳 いつもより儚げで 永遠(とわ)を願う祈り 信じられなくて 希望さえも 迷路みたいと 寄せてかえす 波のように 時を重ねて 今はこの瞬間を 信じていたいけれど 涙さえ胸に隠し 君の笑顔を守るなら いつの日か 二人歩く 幸せの向こう側 見えますか? 悲しいと言えることに 勇気がいると 今、気づいた 君思い 見上げた星 涙一滴(ひとしずく) 流れていく 〈♪〉 瞼の奥にある 優しい笑顔 今は僕のそばに いないけれど あの日 出会った事 笑いあう声 決して、幻ではないから 月のように満ちては欠け 時は無限で 君のその笑顔だけ 見ていると思ってた 会いたいよ 今も僕は 二人の誓い 忘れない もう一度笑いあえる 色褪せた写真が切なすぎて 会いたいと思うことで 二人が未来紡ぐなら 誰よりも僕のもとで 君が必要だと 信じてる 〈♪〉 運命だよ。と割り切れる そんな簡単じゃないよ 二人見た あの星に もう一度 願うけど 涙さえ胸に隠し 君の笑顔を守るなら いつの日か 二人歩く 幸せの向こう側 見えますか? 悲しいと言えることに 勇気がいると 今、気づいた 君思い 見上げた星 涙一滴 流れていく 君が必要だと 信じてる