Track by青木慶則
毎日顔を洗うたび 働き方を考える 駅へ急ぐ意味が分からなくなる 夜ごと語らう僕たちの 翼は使い物にならず 越えて行けたはずの山を見上げる そろそろ引越ししよう 次の僕へ 火の粉がシャツを焦がすように 心に穴が空いている 曇り空の朝 白く滲んでる そろそろ引越ししよう 次の僕へ 葡萄の房を分けるたび 働き方を考える 間接照明を消すたび 働き方を考える そろそろ、、、 そろそろ、、、 そろそろ生まれ変わろう 次の僕へ