抱き合って約束した 未来の上であいつはどこ? ハレルヤの隙間を後悔の風が通り 過ぎる 何十回も季節を超えてみても愚か モンさ Tシャツで飛び出して夜になって 震えてんだ 何してんだ でもこのまま 風纏った僕らは 気づけば笑っているだろう? ツタの絡んだ旗を下げずに靡かせて 変わらない声と話し方で僕らは 一つ一つを乗り 越えながらここまできた 空と海と比べたってほら僕らの方が 青いな 帰り道なんて気にしてたら シラフにおっこちゃいそうさ つみ重ねているようで減らし 続ける時間を 僕らは汚しつづけよう キレイなままじゃ美しくないから 風纏った僕らは 気づけば笑っているだろう? ツタの絡んだ旗を下げずに靡かせて 変わらない声と話し方で僕らは 一つ一つを 確かめながらここまできた ツタの絡んだ旗を下げない