つまづいたあの日は いつの日にか愛しくなるさ 流れてく 風と共に 果てしない物語 先へと進みたい 築き上げた過去に 捕らわれていた日々が 愛を隠すのなら そんなものいらないじゃない 手を伸ばせば掴めるものがある 踏み込めば誰かを傷つけるとしても 心のままゆくのさ この道の果てへ しわくちゃになるほど 泣いた友の背中を見つめ 戸惑ったそんな僕は なんて無力なもんだ 強くなりたくて 戦うべきものは 迫り来る未来じゃなく いつも逃げ場所だけ 残してた寂しい幻 手を開けば握ってた夢がある うつむいたつぼみは 咲き誇る朝を待つ さぁ今歩き出そう 僕らの世界へ 手を伸ばせば掴めるものがある 踏み込めば誰かを傷つけるとしても 心のままゆくのさ この道の果てへ Eh Eh Eh Eh…